ENVIRONMENT 働く環境

居城 智子

スペシャルインタビュー

ウーマンアドバイザーに聞いてみた!

TSC営業部

居城 智子

Ishiro Tomoko

入社したきっかけを教えてください。

アルバイトで接客の楽しさを学んだことです。学生の時は福祉の道を目指していたのですが、アパレル販売のバイトをしたらすごく楽しかったんです。サイズのご案内が難しいご年配のお客様に一生懸命おもてなしをして沢山ご購入されたときのことは今でもよく覚えています。人の役に立っている実感があり、家族も私の天職だと言って青山商事への入社を勧めてくれました。

店舗から本社、そしてウーマンアドバイザーに至るまでの経緯を教えてください。

TSC(スーツカンパニー)からUL(ユニバーサルランゲージ)へ異動して、慣れない販売環境に壁を感じ自信を無くしかけた時期があったんです。同じころに結婚もし、仕事を辞めようかと悩んだこともありました。ですが会社を去ることを考えると涙が自然とこぼれてきた。悔しいなって。そんな時に教育担当の社内公募が目に留まり、人を教えることに関心があったので応募しました。
仕事内容は教育研修を仕切ったり悩んでいる新入社員をフォローしたり。人に頼られるのがやっぱり嬉しい、仕事を続けたいと自分の気持ちを再確認できたのが良かったですね。その後産休に入ったのですが、復帰するタイミングで上司から女性社員のサポートをする仕事をやらないかと声を掛けていただき、現在に至ります。

なぜウーマンアドバイザーをやってみようと?

自身がライフステージの変化を経験して、相談窓口に不足感があることを実感したからですね。例えば、短時間勤務制度だと私の周りには取得している人がいなかったので、申請方法など手続きの仕方を調べるのに最初は困りました。今後さらに働く女性が増えていく中で、私みたいに結婚や出産でキャリアを捨てたくない、もったいないと思う女性は増えるはず。先輩ママとしてサポートしたいって思いました。

ウーマンアドバイザーの一日の仕事の流れとはどのようなものですか。

私自身も短時間勤務制度を利用していて、9時に出社・16時には退社しています。店舗から産休などの報告を電話で受けて、母体の体調確認など状況を把握しながら各種の申請手続きの説明を行います。出産や育児に心配事がないかも必ず聞くようにしていますね。
短時間勤務を取得するにあたって、他の店舗スタッフに業務負担が割り振られる可能性もありますから、他のスタッフへの丁寧な説明が大切です。未婚の方やお子様のいないスタッフには、出産や育児が大変ということは理解できていても、具体的に何が大変かイメージしづらいことが多いです。営業会議などでも女性支援のケーススタディや課題点などを共有するなど、啓蒙活動を通じて社員同士の相互理解を深めていきたいです。

居城 智子

今後の目標はありますか?

男女両方のメンタルヘルスに携わっていきたいです。そのためにメンタルヘルスマネジメントという資格も取得しました。女性支援といっても、結婚出産を経験した女性ばかりを特別扱いするのは少し違う。それを支える周囲のスタッフたちにもサポートは必要です。ウーマンアドバイザーのその先を見ながら、より専門的な資格やスキルの習得に励みたいですね。