AOYAMA RECRUITING



2
UNIVERSAL LANGUAGE MEASURE'S
銀座三丁目店
マネジャー
松田 翼
2014年入社・UL配属
大切なのは聴く力
学生の頃から服が好きで、クラシックなドレスクロージングに興味があり、アルバイトとしてザ・スーツカンパニーで働いていました。接客をする中で、スーツの魅力に触れ、「社員としてこの魅力をもっと広めたい」と思ったことが入社の決め手です。ユニバーサルランゲージ メジャーズに配属されてからは、傾聴力を大切にしています。オーダースーツは既製服の販売よりもさらに、目の前のお客様の声に耳を傾けなければいけません。商品知識などの情報をこちらが発信するだけでなく、着る人自身のこだわりや想いを聞き出すことがとても大切なので、恐らく既製服を販売していたときの3倍は、お客様の求めていることや、なりたい姿をヒヤリングするようになったと思います。だからこそ、接客を通して自分と一緒に作り上げたスーツや、自分がお勧めしたコーディネートに喜んでいただける姿を見たときには格別なやりがいを感じます。
店は自分たちのものではなく、お客様のもの
人に向き合いお客様と一緒に作っていくのがオーダースーツの魅力であり、ネットオーダーではできないこと。そのためには、お客様が足を運びたくなる店作りが必要不可欠です。マネジャーとして常にスタッフに言っていることは「店はお客様のためにある」という言葉。一流ホテルマンのような姿勢や気配りとイタリアの販売員のような個性や独自性を併せ持ち、行き届いた接客を心がけています。しっかりとした情報を伝えるために知識の習得に励み、気持ちよくスーツを仕立ててもらうために店内を清潔に保ち、試行錯誤を繰り返しながら最大限のおもてなしができるよう準備しています。
目指すのはオーダースーツのトップランナー
今はマネジャーとしてスタッフの指導に当たり、自分だけの目線でなく広い視野を持つことを伝えています。心掛けているのは、それぞれの個性を活かし、一人ひとりに合わせた指導や教育。聴く力は、お客様だけでなくスタッフに対しても活かされています。これからはマネジャーとして当業態の中心を担い、自分の想いやこだわり、そしてお客様から聞き出した声をもっともっと反映させていきたいですね。まだ大きな可能性を秘めているブランドだと思うので「オーダースーツといえばユニバーサルランゲージ メジャーズ」と言われるように、自分はもちろんスタッフ一人ひとりの意識を高めていきたいと思います。
  • 宮本 綾菜
  • 松田 翼
  • 千田 彩愛
  • 岡本 政和
  • 瀧本 悠里
  • 板倉 和寛
  • 鈴木 翔太
  • 倉石 里香
  • 有村 泰彦
  • 石倉 大祐