経営理念

経営理念

持続的な成長をもとに、生活者への小売・サービスを通じてさらなる社会への貢献を目指す

これまでは『より良い物をより安く 洋服の販売を通して社会に貢献する』と紳士服販売を中心とした経営理念としておりましたが、今後の事業領域の拡大を視野に入れ、グループの経営理念として、新たに『持続的な成長をもとに、生活者への小売・サービスを通じてさらなる社会への貢献を目指す』を掲げました。また、当社の使命と社員の行動原則をまとめた“青山マインド”を策定いたしました。今後も、さらなる企業価値向上を図るとともに、新たな成長軌道を創造することで、お客様、株主様、取引先様、従業員及び地域社会に貢献してまいります。

~ 創業理念 ~
“より良い物をより安く 洋服の販売を通して社会に貢献する”
創業当初より、青山商事の経営理念として受け継がれてきた理念であり、青山商事の成長を促し支えてきました。

中期経営計画『Aoyama Reborn 2023』の経営ビジョン

1.ビジネスウェア事業の変革と挑戦

  1. リブランディングを柱とするLTV(顧客生涯価値)の最大化
  2. DX戦略(OMO戦略・デジタル基盤整備)による顧客接点の拡大

ブランドパーパス「ビジネスのパフォーマンスを上げるパーツを提供する会社になる」を軸としたリブランディング施策で、LTV(顧客生涯価値)の最大化を目指し、お客様に向き合った新たな商品やサービスなどの企画を進めると共に、DX(デジタルトランスフォーメーション)によるOMO戦略を進め、リアル店舗とECを相互利用頂けるお客様(併用顧客)の拡大に注力して参ります。

2.グループ経営の推進

  1. グループガバナンスとグループ内連携の強化
  2. 成長分野への経営資源の重点配分

お客様に向き合った自立と協働によるスクラム経営で、グループ事業の成長を目指していくと共に、将来の持株化を展望し、グループの管理・監督機能を強化して参ります。また、2021年4月に、保有・使用権資産の有効活用を進める目的で「不動産事業部」を、リスク・コンプライアンス強化を目的に「リスク統括部」を新設し、グループガバナンスの強化をより一層図って参ります。

3.サステナブルへの取組

SDGsを重視したESGへの取組みを強化し、中期経営計画最終年度の2024年3月期末には、①CO2排出量2014年3月期比30%削減、②女性管理職比率10%以上、③Sedex登録社数15工場以上を目標として参ります。

青山イズム 100カ条

これは、創業者青山五郎がこれまでの経験で培った経営哲学、人生哲学であり、当社従業員のマニュアルでもあります。

【抜粋】

抜粋

顧客満足度世界一 5つの宣言

  • ・私達は、お客様を清潔で気持ちの良い店でお迎えいたします。
  • ・私達は、お客様を明るい笑顔と元気な挨拶でお迎えいたします。
  • ・私達は、お客様に謙虚と感謝の気持ちで接します。
  • ・私達は、お客様にご満足頂ける商品情報と着こなしを提案いたします。
  • ・私達は、お客様との約束を必ず守ります。