AOYAMA RECRUITING



TOP MESSAGE
自信と誇りを胸に、
“働く人のために働こう”
青山商事株式会社
代表取締役社長
青山 理
OSAMU AOYAMA
  • 様々な事業を通じて社会に貢献を
    当社は事業領域の拡大というビジョンのもと、「洋服の青山」「スーツスクエア(SSQ)」などビジネスウェア事業の安定成長を図りながら、リユース事業、飲食事業などのFC展開や、カード事業、印刷・メディア事業、その他の新規事業の拡大を進めています。青山商事グループは、こうした多様な小売・サービスを通じて社会に貢献できる企業を目指しています。

    ビジネスウェア市場のリーディングカンパニーとして成長してきた当社ですが、その強みである「販売力・店舗開発力・商品調達力・品質へのこだわり・顧客基盤」を活かせるフィールドがあれば、意欲的に新しいステージへと挑んでいきます。その例として飲食事業の「(株)glob」を設立したり、総合リペアサービス事業「ミスターミニット」やインテリアショップの「WTW(ダブルティー)」をM&Aで子会社化するなど、様々な新規事業を手掛けてきました。
  • 次の時代に向けた新たな取組み
    少子高齢化や生産人口の減少といった「人の問題」や、オフィスファッションのカジュアル化、シェアリングエコノミー、カスタマイズ化、ECの拡大といった「消費行動の変化」など、当社グループを取り巻く環境は大きく変化しています。

    当社では、こうした事業環境の変化に対応し、持続的な成長を実現していくために、ビジネスウェア事業の「変革と挑戦」と、第2・第3の柱となる「次世代事業の創造と育成」、そして、それらの実現のための基盤整備として「デジタルシステム投資」「自社ブランドの立ち上げ」や「地域特性に合わせた店舗の開発」にも力をいれていきます。
    具体的にビジネスウェア事業では、デジタル戦略としてネットと実店舗が融合した次世代店舗「デジタル・ラボ」の出店を進めており、店頭にて新たな買い物体験を提供します。
    また、拡大余地の大きなオーダー市場に対し、洋服の青山では2023年10月2日より全国全店にてオーダースーツブランド「SHITATE」のサービス提供を開始。今後、オーダー専門店「ユニバーサルランゲージメジャーズ」の出店も強化。更には、2022年春に仲間に迎えた「麻布テーラー」を運営するメルボメンズウェアー株式会社を含むメルボグループとともにブランド力を生かした販促による新規顧客の獲得、短納期による顧客満足度アップなどを図り、更なる市場シェアアップを目指します。
  • 青山の挑戦・変革
    当社は様々なことに挑戦し、失敗と成功を繰り返してきました。
    どんなこともチャレンジしてきた当社だからこそ、当社は何をやる会社であるのか、何を使命としているのかを分かりやすく整理し、社員が自信と誇りをもって当社で仕事をしてほしいという思いで、《青山マインド》“働く人のために働こう”を策定しました。この言葉には衣料のみならず、働く人を応援することは何でもやっていこうという思いが込められています。
    今後の事業拡大のためには人材採用と役職者育成の強化が重要です。そのためには、会社とともに人も成長しなければなりません。当社には多様な仕事が用意されています。新しいこと、難しそうなことに挑戦したい人、成長したい人を求めていますし、社員の意欲を尊重する社風は人事制度やキャリアにも強く反映されています。
    創業60周年を迎え、創業100年に向けて皆さんが仕事を楽しくするために明確な目標を持ち、青山商事グループの可能性を共に考えていきましょう。また、目標に向かって素直な人、まっすぐな人が最後には成功し、自分らしく活躍することができます。
    今後さらに拡大していく青山商事グループで、皆さんが楽しく、自分らしく働かれることを心から願っています。