トップメッセージ 新たな青山商事グループを目指し、中期経営計画「CHALLENGE 2017」を推進

青山 理

当社グループを取り巻く経営環境は、中長期的には少子高齢化に伴うスーツマーケットの縮小等が見込まれるなど、依然厳しい状況が続くと予想されます。
このような環境下、当社グループが厳しい競争を勝ち抜き、持続的な成長を実現するためには、既存事業の安定成長、事業領域の拡大が必要であるとの認識のもと、2017年度を最終年度とした中期経営計画「CHALLENGE2017」を策定し、現在その達成に向け各施策を推進しております。

そうした中、中計2年目となる2016年度の連結業績は、売上高で中計計画比27億円増、営業利益で計画比23億円減という結果で終わりました。売上高増加の主な要因は、2015年12月にミニット・アジア・パシフィック(株)を完全子会社化したことなどによるもので、営業利益減少の主な要因は、ビジネスウェア事業及びアメリカンイーグルアウトフィッターズを含むカジュアル事業の既存店売上高が低調に推移したことなどによるものであり、それ以外の事業につきましては、概ね、計画通りの進捗となっている状況であります。
中期経営計画最終年度となる今期2017年度は、引き続きコアビジネスであるビジネスウェア事業の安定成長を図るとともに、カジュアル事業の早期回復を目指してまいります。

また、ガバナンス態勢の高度化、コンプライアンス体制の確立、女性活躍推進、働き方改革など人事戦略の再構築やCSR活動など、さらなる企業価値向上を図るべく、すべてのステークホルダーと正面から向き合い適切な協働を随時進めてまいります。

今後も当社グループは、新たな経営理念である「持続的な成長をもとに、生活者への小売・サービスを通じてさらなる社会への貢献を目指す」の実現に向け、役職員一同心を一つにチャレンジしてまいります。
皆様におかれましては、今後とも、なお一層のご支援、ご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。

代表取締役社長

青山 理