[環境] 環境保全活動

エネルギー使用量削減

省エネ活動の推進

当社は47都道府県全てに出店している全国展開企業として地球温暖化対策に向けた電気使用量の削減(省エネ)を全国的に取組むべき課題と捉え、「洋服の青山」をはじめとした全業態で取組みを行っております。

1.過去8年のエネルギー使用状況

2018年度現在のエネルギー使用量は、営業店や本社における節電やLED導入、室温設定等により、本格的に省エネを始めた7年前に比べ、約25%減少しました。

過去8年のエネルギー使用状況

エネルギー使用量削減

エネルギー使用量(GJ)

2011年度

2012年度

2013年度

2014年度

1,777,877

1,736,654

1,708,081

1,548,344

2015年度

2016年度

2017年度

2018年度

1,404,624

1,409,626

1,413,775

1,341,691

2.電気使用量削減への取り組み

全国の店舗での電気使用量を削減するために、省電力の設備投資を行うとともに、人の力でもできる節電を習慣的に実行しています。2018年度は前年に比べ、約5%減少しました。

店舗での電気使用量の変化

エネルギー使用量削減

2016年度

2017年度

2018年度

電気使用量(千kWh)

140,306

141,291

134,071

(1)設備変更及び改修

「洋服の青山」及び全業態で、電気使用量削減の為に以下のような取組みを行っています。

①LEDの導入

  • 2013年度より、店内照明を蛍光灯からLEDに変更を行い、2018年度までの6年間で750店舗の変更を完了しました(既存店舗のLEDへの変更は2015年で完了)。
    2016年度からの新店舗には、LEDを導入。
  • 2017年度はピロティ店舗の駐車場部分をLEDに変更(63店舗)

導入実施年度

2013年度

2014年度

2015年度

2016年度

2017年度

2018年度

6年間合計

導入店舗数

105店舗

547店舗

79店舗

8店舗

5店舗

6店舗

750店舗

②空調設備の改修

2011年度より、15年以上経過の空調を最新機種の空調へ改修を開始し、2013年度までの3年間で302店舗、1,689台の改修を完了いたしました。また、2014年度以降は、下記の通り、老朽化した空調を随時最新機種へ改修しております。

改修実施年度

2014年度

2015年度

2016年度

2017年度

2018年度

8年間合計

改修台数

53台

37台

33台

39台

79台

1,930台

(2)営業店における省エネ活動

(2)営業店における省エネ活動

営業店にて“ECO 5minutes OFF”と題して1日5分のエネルギー削減を意識づけしております。
主な内容として下記の4つの取組みを行っております。

①室温の目標温度を設定

環境省が提唱する目標温度を目安に、店内の快適性を損なわないよう店舗毎に室温管理を行っております。

②搭屋看板の点灯時刻管理の徹底

②搭屋看板の点灯時刻管理の徹底

「洋服の青山」の店舗

「洋服の青山」の営業店舗の電気代の大部分を占めるのが巨大な搭屋看板を照らす照明です。
この照明はタイマーでオン・オフができる様になっており、自社営業店マニュアルに記載されている“都道府県別の日没時刻一覧”を基に点灯時刻を日没時刻の15分前に設定、毎月変更しています。

③未使用箇所の照明運用

③未使用箇所の照明運用

事務所・倉庫部分の不在時は消灯を徹底しております。
また、倉庫の照明は間引き点灯を実施しております。

④営業店における独自の省エネ努力

店内照明スイッチに印を付け、開店時や閉店後の照明点灯箇所の明確化や張り紙等での節電促進など、営業店ごとで独自に省エネ努力を行い、省エネ活動を推進しております。

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再生可能エネルギーの推進

大規模太陽光発電「大阪ひかりの森プロジェクト」へ参加

「大阪ひかりの森プロジェクト」へ参加

大阪ひかりの森プロジェクトとは、大阪市夢洲北港廃棄物埋立処理場を有効活用して太陽光発電を行う環境プロジェクトです。複数企業による共同プロジェクトであり、10,000KWの大規模太陽光発電を実現します。当プロジェクトの生み出す効果は太陽光発電によるCO₂排出量削減だけにとどまらず、大阪市とより密接に連携しながらプロジェクトを進めていくことで、「教育」「地域貢献」「研究・産業」など、多様な分野において大きな価値をもたらします。

大阪ひかりの森プロジェクト公式サイト

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廃液汚染の予防

印刷時の環境負荷低減を実現

印刷時の環境負荷低減を実現

連結子会社である印刷・メディア事業を行う株式会社アスコンは、現像せずに印刷できるイーストマン・コダック社の印刷用プレートを同社の印刷工場で全面採用し、廃液の処理や機械の洗浄などの工程を削減し、廃液汚染の予防を実現しています。

環境負荷の軽減において特に優れた実績を挙げた企業として、2017年度「SONORA Plate Green Leaf Award」を受賞しました。この賞を受賞した国内企業としては2社目となります。

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森林保全

森林保全団体more trees への支援

水谷事務局長(右)に目録を手渡す当社代表取締役社長
青山理(おさむ)

森林保全活動団体 more trees

当社は2015年、世界的な音楽家の坂本龍一さんが代表を務める森林保全団体 more trees(モア・トゥリーズ)に673万8500円を寄付いたしました。
これは、青山商事創業50周年の記念事業として、坂本龍一さんとのコラボレーション企画から生まれたスーツ「HILTON 坂本龍一モデル」の売上金の一部を寄付したものです。

2018年10月からは「HILTON TOGAモデル」スーツの売上金の一部を「more treesの森プロジェクト第一号」で土佐のチベットともいわれる「高知県梼原町(ゆすはらちょう)」の森づくり活動に寄付しています。また植林活動は、2020年から徐々にスタートしていく予定となっております。

森林保全活動団体 more trees

一般社団法人 more trees 公式サイト

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動物福祉への配慮

動物福祉に配慮した生地の使用

動物福祉への配慮

当社では、動物福祉に配慮した「パタゴニアウール」をドーメル社製生地の中で約3割程度、スーツ生地として取り扱っております。
ドーメル社は長い伝統の中で最高品質の天然繊維、貴重な羊毛や獣毛を扱うことを通じて、生地制作において、動物がいかに重要な役割を果たしているのかという事実を約175年にわたり認識してきました。

すなわち動物たちの幸せこそがここでは絶対的なものであり、ドーメル社は、この条件なしに自然がもたらし得る最高のものを提供することはできないと考えています。
それゆえ以下に定義された動物福祉に不可欠な条件を満たさない供給源やパートナーを排除すると、ドーメル社は誓約しております。

  1. 十分な食べ物や飲み物を与えること
  2. 快適な環境を与えること
  3. 予防と処置によって、苦痛、怪我、病気を防ぐこと
  4. 動物が通常の行動をとれるようにすること
  5. 恐怖や苦悶を与えないこと
  6. 天敵から守ること
  7. 命にかかわる気象条件から守ること

当社の「サビルロウスーツ」は、フランスの高級生地ブランド「ドーメル社」の思いに共感し、厳選された素材、そしてそこから生まれた最高の生地を使用しています。