トップメッセージ
いつも青山商事グループをご支援いただき、ありがとうございます。
当社グループは、「より良い物をより安く 洋服の販売を通して社会に貢献する」の創業理念のもと、紳士服専門店をスタートし、現在では衣服に関わる様々な商品とサービスを展開していますが、衣服には、自分らしさを表現し、モチベーションを高める、とても大切な役割があると思っています。
一方で、ファッション業界は、着用後の衣類廃棄などによる環境負荷への影響が大きいことが課題です。私たちが提供するウールを原材料としたスーツも製造過程で多くの水を使用し、生物多様性に配慮した調達の観点からも、その責任の一端を担い、課題に真摯に向き合う必要があります。
これまでの取組みでは、2024年度にマテリアリティを特定し、経営とサステナビリティの統合を進めています。
具体的には「終わらない服をつくろう」をテーマに、お客さまから不要衣類を回収し、リサイクルスーツとして新たな形に生まれ変わらせることや、過去に被災を経験した自治体へ寄贈する防災毛布の作製など資源循環への活動に取組んでいます。
また、「ビジネスと人権に関する指導原則」に基づく当社グループの人権方針を定め人権リスクアセスメントを実施し、その結果をもとに海外の生産拠点の従業員を対象に対面インタビューとアンケートによる人権影響評価も行っています。
私たちは、企業の成長に最も重要な要素として「人財」への投資を位置付けていますが、サステナビリティの根幹も「人」であると思っています。従業員が働きがいを感じ、生き生きと活躍できる環境をつくることで、課題に対し自ら考え判断し行動する「自律型人材の育成」につなげ持続的な成長を実現していきます。
今後も私たちは、環境・社会課題の認識と解決のために、ビジネスウェアと様々なサービスを通して、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
代表取締役社長
